たかの日記

徒然なるままに日暮らす、たかの日記。現在、岡山県真庭市に住んでシェアハウス生活を実践中。ギークハウス真庭最高!!

山奥ニート ~限界集落で暮らすニート達~の動画を見て思ったこと。

『山奥ニート』と呼ばれる人たちがいる。

 

和歌山の山奥に住んでいて、既にニートの数は町民の人数を超えているらしい。(町民8人に対してニート現在15人。)

 

旅を終えて現在ギークハウス真庭でひと段落している流君から山奥ニートのDVDを貸してもらったので視聴してみた。

 

f:id:akkie255:20180606195542j:plain

 

f:id:akkie255:20180606201204j:plain

f:id:akkie255:20180606201220j:plain

 

 

全国を旅して回っていた流君。(ブロガーでもある。)

共生舎(山奥ニートの住処)にもかなり寄ったことがあるそうだ。

 

聞こえなくても – 放浪聴覚障害者が書く聴覚障害の現実と旅の話

kikoenakutemo.com

 

 

山奥なので車があったら便利だけど、ものすごい山道を通るので注意が必要だ、とのこと。

草も喰うけれど、食材は山を下りてスーパーに買い出しに行くようだ。

 

ひと月6千円の食費というのはすごい。

 

ぼくはギークハウス真庭に住んで主に自炊をしているが今まで(10カ月いて)食費がひと月2万円を切ったことがない。(喰いすぎやろっ!っていう話)

 

おそらく、人数分の食材を大量に買っているんだろう。

 

畑があれば野菜を作れるし、近所の人たちの畑の手伝いをしたりするそうだから、お裾分けもあるかもしれない。

 

共生舎はNPO法人なので家賃が必要ない。

 

つまり食費6千円と光熱費だけで最低限の生活はできるということだ。(長期滞在の場合。情報が古いので現在は値上がりしているかも。)

 

■ 短期滞在の場合

 

banashi1.hatenablog.com

 

yaba-raiko-shusaku.hatenablog.com

 

■ 山奥ニートの動画はyoutubeで見れる。

 

 

 

 

 

 

そもそもどのくらい山奥なんだろう?

 

 

 

ほぼ山ですなw

 

紀伊半島は山深い土地だと聞くけど、これは想像を超えているかもしれない。

 

限界集落限界集落だが、この土地でNPO共生舎が立ち上がったのがすごい。

 

共生舎は引きこもりのニート(若者)たちが山奥で共同生活を送るための施設のようだけど、若くて働きざかりの人たちに出来れば定住してもらいたいのだろう。

 

大抵は行政が主導してつまらない事になってしまうのがオチだけど、民間の団体で何とかしよう、という気概が素晴らしい、と思う。

 

限界集落と言ったって、利便性を抜きにして考えれば良い所がいっぱいある訳だし、逆に利便性が悪いことで得られるものもあるのではないだろうか?

 

そういえば作家の田中慎弥がエッセイで書いていたが、もの書きは山奥か都市に住むのが良いということだ。

 

もう少し拡大解釈してクリエイティブな仕事をしようと思ったら山奥に行け、とも言える。

 

都市部に住むことで得られるものもあるけど、消耗してしまうことの方が多いし、なんせ家賃や生活費が高くつく。それならいっそ山奥へ。

 

共生することで生活費は安く済むし、情報交換ができたり、良い意味で刺激を受けたりという効果もあるだろう。そう考えると良いことしかない。

 

利便性というのは魔物だ。突き詰めるとキリがない。

 

それならいっそ不便を楽しむくらいの気持ちで共生舎で共生してみるのも良いかもしれない。

 

ちなみに僕はドミトリー(相部屋)がそもそも無理だし、プライベートな空間が無いと酸素の無い金魚みたいになるので、当分はギークハウス真庭に滞在しようと思う。