たかの日記

徒然なるままに日暮らす、たかの日記。現在、岡山県真庭市に住んでシェアハウス生活を実践中。ギークハウス真庭最高!!

京都の居酒屋、にこみ屋六軒で一杯!

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前回の記事から少し空いたけど、京都編再開。

 

www.tak255.comいざ

 

梅の湯でさっぱりした後、向かったのはゲストハウスで紹介されていた居酒屋。

 

・・・の途中でコインランドリーがあったのだが、スマートフォンで居酒屋への道を調べながら歩いていると、いきなりゴツイ外国人から声を掛けられた。

 

”Can you speak English?”

 

ははぁ、これはコインランドリーの使い方が分からない、日本への旅が初めての人だな、とピーン!と来た。

 

どうやら恋人と二人旅のようだが、身なりはこざっぱりとしていて普通の外国人観光客だ。

 

声を掛けてきた男は、押しの強そうなタフガイだが、人は良さそう。

 

困っている人を見たら助けるのが義理と人情に厚い日本人。

 

英語はできるか?と聞かれたので、”a little”(ちょっとだけ)と答えて若干引き気味でコインランドリーの中へ入っていく。

 

コインランドリーは既に回っている。

 

向こうも片言の英語だったのでよく分からないが、しきりに"Temperature"と言っている。

 

どうも、温度調整が効く洗濯機なのかどうか尋ねているようだが、「どう見てもそんなボタン付いてねぇよな。」と思いつつ、怪訝な表情をしていると、

 

”Automatic?”と聞いてくるので、”Yes”と答えた。

 

するとジェスチャーを交えて”dry?”と乾燥機の方を指して言うので、これも"yes"

 

納得してくれたようだが、かなり慎重な性格なのか(見た目は豪快だが)深く考えている様子。

”OK?”と聞くと、”Yes,OK!”と答えてくれたので、一旦外へ出る。

 

ちょうどSNSを見ていたところなのでスマホを見ていると、

 

去り際にそっと肩に手を添えて、"Thank you,sir" 

 

若干、虚を突かれた形だったので、"bye!"というのを"bye..."と答えるのがやっと。

 

ラテン系の陽気な紳士は彼女を連れて去って行った。

 

・・・と思ったら、

 

目的の居酒屋「にこみ屋六軒」で写真撮ってる!

 

さては同じ宿の客か?と思い、一瞬どうしようか、と迷ったが、なんだか美味しそうな店だったので、取り敢えず写真を一枚撮る。

 

さっきのマイク(仮名)が店の中に入ろうとしていたので、グッドサインを出したら、マイクも苦笑しながらグッドサインで答えてくれた。

 

さて、どうしよう?こちらは一人旅だし、コンビニで何か買って帰ろうかと思ったが、「にこみ屋六軒」から漂ってくる、美味しそうな香りに誘われて暖簾をくぐってしまった。

 

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26020770/

 

マイクは彼女とカウンター席ではしゃいでいる。

 

とても楽しそうな雰囲気だったので、邪魔にならないように少し距離を置いてカウンター席に座る。

 

微妙に気まずいが、さすらいの一人客を気取り、生ビール中ともつ煮込みを注文。

 

生ビールはすぐ来たので、軽く一杯。

 

サウナの後のキンキンに冷えたビールが沁みる。

 

 

さらさらっとした喉ごしに思わずぐいっと一杯いってしまいそうだったが、アテがまだ来ていないのでぐっと我慢。

 

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もつ煮込みまじウマ!

 

辛子と七味だったろうか?うろ覚えだが、辛いのが好きな人にはもってこいだ。

 

あまりにさらさらとビールが沁みわたるので、すぐに2杯目を注文。

 

もつ煮込みをじっくりと味わう。

 

空きっ腹には少し物足りないが、このくらいがちょい飲みには良いのだろう。

 

腹ごしらえに唐揚げを追加注文。

 

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居酒屋では珍しい、骨付きの唐揚げだ。

 

レモンを絞ってガブっと食らいつくと、肉汁がじわ~と口の中に広がる。

 

弾力のある、おそらく地鶏だろう。滋味深い味だ。

 

ふと、横を見ると、マイクが店員と何やら英語で話しをしている。

 

どうやらマイクはイタリアのナポリから観光で来ているようだ。

 

彼女の方がイタリア語話せる?と店員に聞いていたが、”No~”という答え。

 

すこぶる残念そうだったけど、イタリア語がそんなに恋しいのだろうか。

 

外国へ行くと途端に自国の言葉が恋しくなる(食べ物も)というけど、そんなものだろうか。

 

とにかく写真をお互いに撮り合いながら楽しくお喋りしている様子が印象的だった。

 

まだ少し物足りなかったが、お店を後にする。

 

京都は地価が高いのか、やはり飲み食いにはお金がかかる。

 

コンビニでおにぎりでも買って帰ろうか、と思い近くのファミリーマートへ。

 

帰りにくだんのコインランドリーを通りかかると・・・

 

ちょうど店の中に入っていくカップルの姿が。

 

「なんだか縁があるなぁ」

 

そう思って声を掛けようかと思ったが邪魔になるといけないので遠慮した。

 

「じゃあな、マイク。」

 

心の中で語りかけながら、ゲストハウスTomoriへの帰路に着いた。